当院について

  東京慈恵会医科大学付属病院や関連病院で学んだ臨床経験を生かして耳鼻咽喉科一般を中心に診療をします。難聴専門外来での経験を生かして小児難聴、加齢性難聴、中耳炎、また成人~年配の方々でも聞こえにお困りの方々は、ぜひご相談にいらしてください。

 

 毎週金曜日午後には補聴器専門店(リオネット補聴器、エイド補聴器)にご協力頂き、補聴器相談を行っております。      

診療のご案内

 耳鼻咽喉科診療は大部分が視診で診断をつけることが多いのですが、問診をまず伺います。その後診察を行い、耳・鼻・喉を観察致します。

 必要に応じて電子スコープなどを用いてより詳細に観察したり、聴力・聴覚検査や採血等の検査を合わせて行います。耳垢等の清掃や、鼻の吸引等も処置も適宜行いますが、なるべく痛くないような処置を心がけますのでご協力をお願い致します。

 他のクリニックに比し、建物の面積が狭いため待合ブースや、診療スペースでご迷惑をおかけしたり、手狭に感じるかと思われますがご了承ください。

 なるべくインターネット予約を活用して、待ち時間の短縮を図れるように努力致しますのでよろしくお願いいたします。

当院の特徴

東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科で19年間臨床を行ってきました。特に5年目から難聴の専門外来診療を行い、難聴、小児難聴、耳鳴、聴覚異常、補聴器、老人性難聴等の難聴疾患に多く携わってきました。

慈恵医大は臨床症例数が非常に多く、慈恵医大の関連病院を中心に19年間携わってきましたので一般耳鼻科も充分に対応できます。

・東京慈恵会医科大学で培った経験を活かし、耳鼻咽喉科全般の診療が可能です。ご不安な点や症状がございましたらお気軽にご相談ください

・小児難聴、難聴を専門としております。難聴の専門外来を15年近く診療し、「難聴」、「耳鳴」、 「聴覚異常」、「機能性難聴」等、多くの内 耳性疾患患者様を診療させていただきました。また、小児難聴外来を立ち上げ「小児難聴」「難聴」を専門とするなど、特に小児耳鼻咽喉科の患者様を専門に診てまいりました。(東京医療センターで加我君孝先生にご指導頂き臨床経験を積んでまいりました

・現「川越耳科学クリニック院長」の坂田英明先生の元、目白大学言語聴覚学科と同耳科学研究所クリニックで多くの難聴のお子様、重複障害のお子様の診療にも携わってまいりました。)

・蓮根駅徒歩3~4分の場所にございます。蓮根駅周辺にお住いの方はもちろん、お仕事やご学業でお越しの方もお気軽にご来院ください。


    

 感染対策の一環として、待合室に高性能空気清浄機『プリマヴェーラサークルPRO』を導入いたしました。360度から汚染物質を吸い込み、サークル状に部屋の隅々まで清浄された空気を届ける超高性能空気清浄機です。ウイルス除去能力にも長けております。またこれまで使用していた超音波ネブライザーの使用を中止し、感染リスクのより低いコンプレッサーネブライザーを導入して、個別に吸入薬液を交換した上でネブライザー療法を行えるようになりました